コア・プラグイン・テーマ・翻訳の更新ポリシーと、更新後の通知メールを設定する画面です。「更新」「メール通知」の2つのタブがあります。
アクセス方法:管理画面のメニュー「アップデートマネージャー」→「更新設定」。マルチサイトではネットワーク管理画面に表示され、設定とログはネットワーク全体で1組です。
1. 対象ごとの更新ポリシー
自動更新をどこまで許すかを、対象ごとに選びます。コア・プラグイン・テーマは次の4段階です。
| 選択肢 | 自動更新される範囲 |
|---|---|
| 未選択(WordPressに従う) | このプラグインは指示しません。WordPress 本体と、各プラグイン・テーマの自動更新設定のままになります。有効化した直後は、4対象ともこの状態です。 |
| パッチバージョンのみ自動更新 | 1.2.3 → 1.2.4 のような、末尾だけが上がる更新。 |
| マイナーバージョンまで自動更新 | 1.2.3 → 1.3.0 まで。メジャー更新は行いません。 |
| メジャーバージョンを含めすべて自動更新 | 1.2.3 → 2.0.0 も含めてすべて。 |
翻訳は「未選択(WordPressに従う)/自動更新」の2択です。

パッチのみ・マイナーまでを選んだとき、配布元が範囲外の版しか提示していなくても、WordPress.org 配布のプラグイン・テーマなら範囲内の最新版を探して入れます(例:方針がパッチのみで 1.2.3 を使っていて、配布元が 2.0.0 を提示していても、1.2 系の最新である 1.2.9 を入れる)。詳しくは更新対象情報を参照してください。
配布元が「自動で入れる」と指定した更新は、方針にかかわらずそのまま入ります。WordPress.org が緊急のセキュリティ修正を配るときの形で、これを方針で止めると既知の問題が残るためです。範囲内の古い版への差し替えも行いません。
「自動更新しない」と「管理画面からの手動更新の停止」は、PRO版の機能です。
2. メール通知
自動更新のあとに、実施内容をまとめた通知メールを1通送ります。WordPress 標準の個別の更新メールは、このプラグインが常に停止します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 通知 | 送信するかどうか。外すと通知メールは一切送られません(WordPress 標準の更新メールは停止したままです)。 |
| 宛先 | カンマ区切りで複数指定できます。空のときはサイトの管理者メールアドレスに送ります。 |
| Bcc | 任意。カンマ区切りで複数指定できます。 |
| 件名・本文 | 差し込み({site_name} など)を使って自由に書けます。 |
| 各節の文面 | 本文に差し込まれる、確認案内・コアの節・プラグインとテーマの節の見出しと1行の書式。 |
| 既定の文面 | 「すべての文面を既定に戻す」で同梱の文面に戻ります。個別の項目を空にして保存した場合も同じです。 |
本文で使える差し込みは、サイト名・サイトURL・管理画面URL・更新実行日時・更新後の確認案内・コア/プラグイン/テーマの更新結果・更新ログページURL・サイトヘルスページURLです。画面にも一覧が出ます。

メジャーまたはマイナーの更新が含まれるときだけ、本文に「更新後のサイト確認について」の案内が入ります。パッチだけの更新では入りません。