イベントの投稿には、開催開始・開催終了・申込締切の3つの日時を入れられます。状態の判定、近日開催の一覧、フローティングバナー、フォームの締切は、すべてこの3つから決まります。
アクセス方法
設定で選んだ投稿タイプの編集画面。サイドバーの「日程(自動状態判定用)」。
1. 3つの日時
| 日時 | 使い道 |
|---|---|
| 開催開始日時 | 近日開催か開催中かの判定。フローティングバナーと近日開催の一覧に出すかどうか。 |
| 開催終了日時 | 過ぎたら終了。 |
| 申込締切日時 | 過ぎたら申込締切後。「対象イベント」にこのイベントを選び、回答期間の終了を空にした申込フォームは、ここで締め切ります(未入力なら開催開始)。アンケートページで受けるアンケートは、ここでは締め切りません。 |

日時はサイトのタイムゾーン(「設定」→「一般」)で判断します。入力した時刻のとおりに切り替わります。
2. 状態のクラス
イベントのページの本文(body)と、一覧(クエリループなど)の各投稿に、状態を表すクラスが付きます。
| クラス | 付くとき |
|---|---|
tber-status-upcoming | 開催開始がまだ先で、申込締切を過ぎていない。 |
tber-status-active | 開催開始を過ぎ、開催終了の前(終了が未入力なら開始後ずっと)。 |
tber-status-closed | 申込締切を過ぎ、開催開始の前。 |
tber-status-ended | 開催終了を過ぎた。 |
tber-deadline-passed | 申込締切を過ぎた。上の状態とは別に付きます(開催中でも付きます)。 |
日時が1つも入っていない投稿と、対象外の投稿タイプには付きません。管理画面の一覧にも付きません。
バッジやボタンの見た目は、テーマ側の CSS で決めます。例えば .tber-status-ended .event-badge::before { content: "終了しました"; } のように、クラスの中にある要素へ指定します。
3. 近日開催の一覧
クエリループブロックの「追加CSSクラス」に is-tber-upcoming-only を入れると、そのループは「開催開始がまだ先」の投稿だけを、開催が近い順に並べます。設定で選んだ投稿タイプすべてが対象になります。
「テンプレートからクエリーを継承」をオフにしたループで使います。同じページのほかのクエリループには影響しません。
4. 日時を表示する
段落ブロックに日時を差し込めます(ブロックバインディング)。コードエディターで、段落に次の指定を書きます。
<!-- wp:paragraph {"metadata":{"bindings":{"content":{"source":"trustbrain-event-reception/datetime","args":{"field":"start","format":"Y年n月j日 H:i","prefix":"開催:","suffix":"〜"}}}}} -->
| 引数 | 内容 |
|---|---|
field | start(開催開始)/end(開催終了)/deadline(申込締切)。省略すると開催開始。 |
format | 日付の書式(PHP の date 形式)。省略すると「Y年n月j日(D) H:i」。 |
prefix・suffix | 日時の前後に付ける文字。 |
日時が入っていないときは、何も表示しません。
5. フローティングバナー
設定の「フローティングバナー」を有効にすると、選んだイベントを、開催が近い順に全ページの右下に表示します。出すイベントは、イベントの編集画面の「日程(自動状態判定用)」にある「フローティングバナーに表示する」にチェックして選びます。

- 出すのは、「フローティングバナーに表示する」にチェックした投稿のうち、公開済みでパスワードの無い投稿です。開催が近い順に、設定の件数まで並べます。
- いつまで出すかは、設定の「バナー:出す期間」で選びます。「開催前まで」なら開催開始日時まで、「募集中だけ(申込締切まで)」なら申込締切日時まで出します(開催中でも締切前なら出ます)。申込締切の無い投稿は、どちらでも開催開始まで出します。
- いま見ているイベントのページでは、そのイベント自身は出しません。
- × で閉じると、ブラウザのタブを閉じるまで出ません。
- 狭い画面では見出しだけに畳んで表示し、見出しを押すと開きます。
チェックはバナーだけに使います。近日開催の一覧と状態のクラスには関係しません。見出しの文字と件数の有無は、設定の「バナー:見出し」「バナー:見出しに件数を出す」で変えられます。各カードの上のラベルは、設定の「バナー:投稿タイプごとのラベル」で変えられます。